7/9（土）～10（日）の2日間で、三井アウトレットパーク 札幌北広島にて、

東川町のプロモーションイベント「東川からの風」を開催いたしました。

　

　

　

｜　東川町が目指す未来の「豊かな暮らし」

　

都市部から地方への移住希望者が増加している昨今、今全国でも注目を集める東川町。

93年に一時約7,000人にまで減った人口を1994年以降増加に転じさせ、2021年2月には8,445人にまで回復させました。

　

「写真の町」宣言をしたのは1985年、どの市町村よりも地域活性化を促進し今に至ります。

北海道最高峰の旭岳を有する美しい景観を財産と考え、美しい東川の風景を守り育てる条例を制定。2006年には景観行政団体に指定されました。

　

　

｜　東川町を感じる多彩なイベントと、魅力あふれる特産品が大集合！

　

イベントステージでは多彩な2日間にわたり多彩なイベントを開催。

ステージ周辺と、屋外特設会場では、町の職員自らが特産品などを販売。

30を超える東川町の事業者の魅力的な商品がずらりと並びました。

SDGsアクションにも積極的に取り組む町の職員自らによる木育・水育ワークショップもおこなわれ、

東川町が目指す「豊かな暮らし」の取り組みから多くの企画を実施。

「地元を盛り上げたい」と願うスタッフ全員の強い思いから、会場は常に大きな賑わいと活気で溢れていました。

　

　

　

　

　

「移住・定住＆ふるさと納税」相談ブースで町の魅力を伝える東川町スタッフ

　

東川町に店を構えるYoshinori coffee特別販売ブース

　

東川町のプロカメラマンが家族写真を撮影するブース

　

東川町のクラフト職人による木育ワークショップ

　

東川町にゆかりのあるアーティストやタレントのコンサートやトークショーを実施

　

大雪旭岳源水のかき氷や、東川米のDON!菓子などを販売

　

東川町の魅力を写真で伝えるパネル展も開催

　

イベントの最後は「ちびっ子餅まき大会」を実施。東川米でつくられたお餅が振る舞われました

　

　

｜　町内外の人、企業などとの協業から新しい価値を生む

　

今回は日本航空とタイアップしJAL紙飛行機大会を実施したり、

民間が運営する東川町のアンテナショップ「東川ミーツ」に出店いただきイベントを実施。

写真の町を通じて得た町内外とのさまざまなつながり、知名度、信頼も写真家にとどまらず、

アーティストや建築家、さらには企業などへと広がり町にさまざまな変化をもたらしていました。

　

JALによる本格的紙飛行機作りに子供たちも大興奮

　

東川町のアンテナショップ「東川ミーツ」がセレクトする東川らしい特産品がたくさん並びました

　

　

お問合せ・ご相談はこちらのフォームからどうぞ

https://www.east-daily.jp/contact/step1.html