クーポン配信でコロナ禍にも関わらず、前年同月売上の160%を達成!3か月でお友だちが1万人以上集まったアウトドア用品専門店様の事例

業態:アウトドアショップ

LINE公式アカウント利用 導入者の声

クーポン配信でコロナ禍にも関わらず、前年同月売上の160%を達成!3か月でお友だちが1万人以上集まったアウトドア用品専門店様の事例

業態:アウトドアショップ

契約内容

LINE公式アカウント

課題

  • 各SNSやDMでお知らせを行っていたが、会員数の増加に限界を感じていた

提案内容

  • 毎年2回のセールをLINEで告知し、印刷にかかる予算の削減
  • 他SNSでは取り切れない層のお客様の囲い込み

導入後の感想

【社長様の感想】

2020年2月に他SNSで取り込めないお客様への情報伝達手段としてLINE公式アカウントを始め、3月から少しずつお友だち集めを行っておりました。そんな中コロナウイルスの流行。その影響で4月、5月には休業や短縮営業をすることとなり、売上が50%を下回る月もありました。そこで活躍してくれたのがLINE公式アカウントでした。

北海道の自粛要請が解除された6月、集めたお友だちに向けて2週間の期間使用できる【全品10%OFFクーポン】を配信したところ、なんと前年同月売上の160%を達成することができました。かも、前年6月の売上は、同月として創業以来過去最高の売上だったのにも関わらず160%の売上となり、本当に驚きました。7月に関しても売上は昨年同月比127%。2か月間で1億6000万円以上の売り上げを取り戻すことができました。その後も毎月1回クーポンを配信していますが、お客様の反応は好調で、このままの勢いでいけば、コロナの際にできてしまった赤字を年内に取り戻すことができそうです。

このように実施したセールですが、実は今年はセールを行うことを見合わせておりました。
毎年2回行うセールの期間は、お店の周りが渋滞してしまうほど多くのお客様に来ていただけるため、蜜を避けなければならない状態でセールの告知と実施を行うことは感染のリスクが高いため、今年の実施は避けていたんです。
しかし、LINE公式アカウントでは登録していただいている特定の方にだけ告知をすることができるため実施に踏み切ることができ、密を避けた状態で売上も確保することができました。

LINE公式アカウントをやっていなければ、このような売上のV字回復は実現できなかったので、本当に始めていてよかったです。

3か月で1万人以上のお客様にアカウントのお友だち登録をしていただきました。多くのお友だちを集め、配信の効果を出すためには、何よりもお声がけすることが大事だと考えております。クーポンの配布期間中には、お会計した方がクーポンを提示されなかった場合、必ずお声がけするようにしています。ご紹介したお客様はみなさんお得にお買い物ができて、とても喜んでくださっています。

今後もLINE公式アカウントは使い続けたいと考えています。

  • 3か月でお友だちが1万人
  • 前年同月売上の160%を達成
  • お客様の満足度も◎
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