10月に入り朝晩の冷え込みも激しくなり、本格的な秋の訪れを感じますね。

本日は、最近自治体様で増えている実績を、話題のキーワード別にご紹介します。

以下でご説明する実績は、現在国から補助金などの支援があり、

また多くの自治体様が取り組みを強化している、非常に注目度の高い事業です。

弊社にて実施した具体的な取り組み実績をまとめましたので、

貴自治体での今後の施策検討の情報として、ぜひお役立てください。

関係人口創出

「定住人口」や「交流人口」でもない、地域と多様な形で継続的に関わる人を増やす・持続させる取り組み。

例えばふるさと納税の継続的な寄附、地域おこし協力隊等の担い手確保などを行い、地域力UPに繋げています。

人材育成

必要な知識やスキルを習得させ、組織に貢献できる人材へと成長させる取り組み。

例えばセミナーや研修を通し観光人材の育成を図ることで観光の受け入れ整備を確保し

最終的には地域経済の活性化や観光客満足度の向上に繋げています。

広域観光連携（周遊促進）

複数の自治体が連携し、連携地域内の観光資源を結びつけ、

テーマ性のある広域的な観光ルートや観光圏を形成する取り組み。

広域的に魅力発信することでそのエリアの滞在時間延長や消費額ＵＰへ繋げています。

オーバーツーリズム対策

オーバー・ツーリズムとは市民の生活の質又は訪問客の体験の質に悪い形で過度に及ぼされる観光の影響。

対策することで観光客へのマナー啓発により地域住民の生活を守り、

また、混雑解消による観光客の満足度、経済効果UPへと繋げています。

外国人観光の受け入れ体制

コロナ収束後、各地域への外国人来訪者数が年々増加。

市の観光事業者への説明会やツアー造成、多言語パンフレット制作など

外国人が来た際に受け入れ体制を整備し、満足度や観光消費UPへ繋げています。

以上となります。

次年度の方向性として検討していり事業がある、詳しく知りたいなどございましたら

ぜひお問い合わせフォームよりご相談ください。