【グローバル通信】史上最速で累計1000万人突破！3月の訪日外客数350万人で過去最高記録を！
ESDグローバル通信編集部 4.26撮影
ESDグローバル通信編集部です。
日本全国のインバウンド入込数：
1．訪日外客数について：
日本政府観光局（JNTO）から年2025年4月16日に発表された3月の訪日外客数は350万人となり、
3 月として同月過去最高を記録し、また過去最速で累計1,000 万人を突破しました。
上位5市場と対2024年同月伸率は：
1.韓国 691,700人（+4.3%）
2.中国 661,700人（+46.2%）
3.台湾 522,900人（+7.9%）
4.米国 342,800人（+18.2%）
5.香港 208,400人（-9.9%）
2．訪日外国人延べ宿泊者数について：
3月の訪日外国人延べ宿泊者数は1,504万人泊（第1次速報値）で、宿泊者約10人に3人が外国人（26.4%）でした。
中国は2,139,040人泊（2024年比+57.48%）でトップ、続いてアメリカ1,816,450人泊（同+34.1%）、台湾1,531,310人泊（同+8.1%）、
韓国1,307,620人泊（同-2.3%）、香港590,580人泊（同-7.6%）の順です。
2月の訪日外国人延べ宿泊者数は1,162万人泊（第2次速報値）、2024年比19.6%増となり、
北海道は145.3万人泊（同+43.0%、約9人に
※東北の内訳：内宮城県9.3万人泊、岩手県4.8万人泊、山形県4.7万人泊、福島県4.6万人泊、青森県4.5万人泊、秋田県1.0万人泊
北海道、東北のインバウンド入込数：
北海道、東北それぞれの宿泊外国人の国の内訳をまとめました。
月別の宿泊数の推移は以下となっております。
新千歳空港4月国際線客数：
新千歳空港3月の国際線旅客数は36万人で、対前年比10.43%増、対2019年比104.70%となりました。
【路線別の旅客数（搭乗率）／2019年3月の旅客数（搭乗率）の対比は】
1.韓国 123,673人（78%）／109,178人(68%）
2.中国 57,626人（80%）／46,725人（79%）
3.台湾 80,692人（92%）／77,217人（85%）
4.香港 31,257人（84%）／31,638人（80%）
5.他 23,299人（76%）／75,421人（83%）